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雪豹訪問日記<6月>

今回は、9日10日分を掲載しています。

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今月は、PENTAXの*istD、FA80-320mm、FA J18-35mmALレンズを利用しております。



6月9、10日(金、土) 雨  札幌市円山動物園にて
雨、雨、雨〜〜〜(涙)
  
とうとうやってきました。待ちに待った北海道、アクバルくんに会ってきましたよ〜〜♪ と、期待していたのですが、雨!!

今回は、スカイマークエアラインズを使いました。 上空から何が見えるかな? と期待したのですが、ず〜っと青と白の世界が続くだけ。 水平飛行でも時々震度 4くらいの揺れが続いてしまう状態・・・。 一回も地上が見えることなく、再び雲の中へ、そして、新千歳に到着しました。 飛行機から降りた途端、涼しげ な空気に嬉しくなりました。このときは、まだ曇り。
 
円山動物園に到着したときには、雨が降ってしまい、傘が手放せません。そんな状態で写真を撮ったもので、斜めに写っていたりしますが、何卒ご容赦 を・・・。 アクバルのいる熱帯動物舎ですが、外には雪豹の姿がなく、部屋の中確定です。残念! その部屋へは清掃中のため立ち入り禁止・・・。
 
しょうがないので、もうひとつの目的、ホッキョ クグマの親子をたっぷりとどうぞ! 母親がララ、小熊が ピリカといいます。 ピリカは、アイヌ語で良いと か、美しいという意味だそうで、その名の通り、いい子に育っています。 あいにくの雨降りでしたが、ララがプールの中にある骨を拾って、ピリカを水の中に 入れようと促すのですが、寒いせいか全然入りません。プールのふちで立ち上がったり、手を咥えたりたりしておねだりするのですが、ララはその骨を頭の上に 器用にのせてバランスをとったり、ピリカに近づけたりと焦らします。


それでも水に入らなかったため、とうとう諦めたのか小熊に骨をあげて、とても喜ぶピリカです。 飼育係さんが馬肉や鶏肉を持ってきて、おやつにあげていた のですが、ピリカはまだ大きなお肉を食べるのに時間がかかり、母熊に取られてしまいました。そりゃ相当抵抗しましたよ。小熊って、グェ〜グェ〜とこんな声 を出すの? と思うくらい太くて低い声でした。 結局鶏肉の半分が母親に・・・。ちょっ とかわいそうでしたね。でも、そんなことも忘れて親子一緒に遊ぶ姿がとてもかわいく見えたものです。
↑右の2枚は、ピリカの悩殺ポーズ炸裂! ちょっと垂れ目加減がかわいいよ〜! 特に右の立ち姿なんて、頬づえ姿が最高です♪

ホッキョクグマから再び熱帯動物舎へ。 キリンの子、シゲジロウと目が合ったので、思わず写真に収めましたが、昨年よりぐっと大きく成長していました。  大きくなったとは言っても、父親のキリンと比べると、さすがに小さいですけど・・・。 角も長くなり、溢れすぎてた毛の長さも普通になった様子です。 と ころが、このシゲジロウは、じーっとこちらを見ていた後、ダダッと走り始め、またこちらを見ては走ってと、完全にアタクシ、遊ばれています(笑)
 アクバルのいる部屋へは、まだロープが張られて立ち入り禁止でしたが、遠くにアクバルの姿を見つけました! 後ろ向きですが、雪豹です。

 再びホッキョクグマの様子を見に行き、アタクシにとって一番良い写真が撮れました(↑左から2番目)。こちらを向きながら全体も丸っこいシロクマ独特の 体が見えて、少し動 き始めたところ、アタクシの小熊に会う目的が達成された瞬間に思えます。 改めて雪豹はどうかと思い、向かったところ、立ち入り禁止のロープが外されてい て、ネコ科動物たちの様子が見られるようになっていました。

 早速アクバルとの再会! と思ったら、ごはんに夢中でしたよ・・・。柵の手前にロープが張られ、このときも接近は出来ませんでしたが、それでも様子は分 かります。 アクバルの部屋は木は組まれて好きなところで休めたり、爪とぎが出来たりするように気を遣っていることが分かります(爪とぎ痕は見つからず)  ただ、おもちゃが無かったので、ボールとか浮きがあればと思ってしまいました。 ごはんは、アクバルの部屋においてあるのですが、アクバルはお肉をくわ えてつながっている隣の部屋に行き、そこで食べているのです。

 その時、飼育係さんがやってきて、部屋の仕切りを閉め、何も無い部屋に木を入れる作業をされていました。1部屋使えなくなったアクバルは、とて も不満そうで飼育係さんにシャーと威嚇する始末。 しかし、その様子が気になるのか、何をやっているのだろうとずっとその様子を見ていました。

それにしても、この檻の色、何とかならないでしょうか・・・。 アタクシのレンズでは檻が抜けず、コバルトブルーの色でボヤッと写りこみます。黒くする か、ガラス板に変えて欲しいですよ〜〜!
 今回、アタクシの会社で北海道から単身赴任されている方がおり、お宅にお邪魔することになりました。 Nさん、本当にありがとうございます。 ごはんで いただいた蒸しアスパラガスの何て香りの良いこと! 牛蒡と豚肉のロール焼きにNさんお手製のかぼちゃサラダ、感激だった生ラムステーキ! あまりにお腹 が いっぱいで残してしまいました・・・ごめんなさい。



 翌土曜日、気持ちよく目覚めたのですが、強い雨!! もう、アタクシの旅行運の無さも、ここまでくると究極です。 しかも、この日で帰るのですが、翌日 は晴れだとか・・・。 雨男ということではないのですが、旅行のときは、ことごとく運がありません・・・。
 
Nさんに連れてもらった旭山公園は、本当なら札幌市内が一望できる素晴らしい場所なのに、低く雲がかかり雨も強く、眺望が台無し・・・。 円山の上に ある宮の森、大倉山シャンツェは、札幌冬季オリンピックの開催地で、五輪マークが輝いていました。 ジャンプ台は、ずっと山の上にあり、大変な急斜面でし たし、ましてそこから飛び降りるなんて・・・。ローラーコースター好きだし、高所恐怖症でもありませんが、アタクシにとってはこんな恐いことが出来る人の 気持ちが理解できません・・・。 午後、雨が止んだのでNさんと別れ再び動物園へ。 相変わらずユキヒョウたちは部屋の中でしたので、再びホッキョクグマ へ。 そうしたらピリカがプールの中で遊んでいました。 水から上がる一瞬を写しましたが、これ、背中に白い筋が一本見えますね。どう見ても着ぐるみの ファスナーにしか見えません(笑) この写真に写っているのは、小熊のピリカですからね♪ 中に人はいませんよ〜。

 熱帯動物舎・・・といっても、熱帯ではない動物が多いのですが、雪豹もそうですね。 そして、寒い地方の動物としても代表格のアムールトラ。こちらもこ の中にいます(笑) ところで、このアムールトラはとても顔立ちがいいのですよ。 もしかしたら、イケタイガー「(C)keijiさん」として も名高い日本平のトシとナナ夫妻と並ぶかもしれません。
 
よしみ☆さんより情報をいただきました。なんと、このオスのトラは、東山生まれで日本平のトシと兄弟だそうです。そりゃ、かっこいいはずですよ!

 ガラス張りになっていて、目の前に大きなト ラ、ライオンが休んでいます。 この2頭は↑がアイ(メス)で、↓がタツオ(オス)です。 タツオはちょいと アイにふられて、だらけ気味の写真ですが、流し目でしっかりこちらを見てくれています。 あまりに暇そうでしたので、一緒に遊びました。 といっても、ア タクシがトラに対して背中を向けるだけですが・・・。 そうしたら、タツオが反応して、狙いを定める格好に入っていました。 ガラスに突進するのかと思っ たら、目の前に来てガラスをスリスリ。 ありゃ、この子かわいいじゃないですか。
 ライオンは、オスが国内最長老。でも、目に力があり、大迫力です。 

 肝心な雪豹のアクバルですが、ずっと仕切っていたロープが無くなっていました。 本格的に公開されるかと思います。でも、今回は、かなり残念な結果でし たが、アクバルは元気ですよ。この日はずっと寝ていましたが・・・。
 この週は、札幌市内各地でYosakoiソー ラン祭りが開催されておりましたので、アタクシは大通会場のシーンを。これは、札幌大チームのファイナルシー ンですが、各チームそれぞれ曲や振り付けが違うので、ずっと見ていて飽きません。この頃から、とてもきれいな青空が見えてきました。あーぁ・・・。

 でも、帰りの時間があるため、一路新千歳へ。 帰りも同じくスカイマーク機でした。上空は雲海がキレイで、10秒間露光で撮影。ちょっと写 り込みがありますけど、まぁ、きれいに撮れました。 帰りは、東北地方の夜景が眼下に見えたのですが、仙台辺りから揺れました〜〜〜! 震度5〜6は余裕 であったと思います。 トイレに立つのも止めさせられたくらいでしたので、正直大丈夫か?!と思ったくらい・・・。 でも、成田空港が見えたあとは、すん なりと着陸。 到着ゲートにでると、ムワ〜ンとなんて蒸し暑いのでしょう・・・。

 また北海道に行きます! 今度こそ晴れたときに、そして、冬の寒いときにも行ってみたいですよ。

2008年追記:ピリカはオスだと言われていましたが、メスである事が判明しました。


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Written by G-Z
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