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雪豹訪問日記<1月>

今回は4日、29日分を掲載しています。
今月は、PENTAXのK-5IIs、FA80-320mm、DA18-55mmII、DA35mmマクロレンズを利用しております。
写真をクリックすると、大きくなります。




1月29日(火)晴 多摩動物公園にて
雪豹舎は工事でした
はじめまして砥夢くん


今年2回目の多摩です。
前回はとても寒くて大変でしたが、この日は暖かく、
靴の中までカイロを入れた完全武装で出かけたのですけど、
そんな事必要無いくらいの良い天気でした。

ところが、雪豹舎に到着してみると、大運動場の中に脚立が・・・。
新しいおもちゃか?と思ったのですけど、実際には中で工事をしている方が。
当然、大運動場にはユキヒョウの姿はありませんでした。


そのかわり、小運動場では大変お久しぶりの3兄弟の姿が。
↑いらっしゃいませ。と呟いてくれたかどうかは分かりませんが、
タイヤの上でちょこんと座ってこちらを見てくれたスカイです。
右はエナ。どちらもとても大きく育っていました。

小運動場は日陰が多いため、雪が解けずに残ったままでしたので、
雪の雪豹を見ることができたのは嬉しかったですよ。

↑はアサヒとエナ。右はアサヒのアップです。
↓もアサヒとエナですが、エナがいい顔を見せてくれたのに、
ピントは下のアサヒに合わせていたのですが、
このシーンは明らかにエナに合わせているべきでした。残念・・・。

レンズを向けていると、アサヒがこちらを向いてくれました。
そのうち、エナがこちらに歩み寄り、目の前で落ち着いてくれたので、
とっさにレンズを替えて横顔のアップをどうぞ。


子どもたちの動きが慌ただしくなってきました。
工事の作業員の姿を見ていた子も、一気に帰りたいモードに。
飼育係さんがやってきたので、↓のように。

次に出てきたのはミミです。
相変わらずのツンとした顔つきがかわいいミミは、
子どもたちの後の匂いが気になったようで、あちこちで匂いの上書きを。


↓中のように、こちらを見るときのミミの目は、
上瞼が一直線になっていました。ミミはこの表情を見せるのですよね。

ミミがおとなしくなったので、他の様子を見に移動。
途中、ガサゴソと音が聞こえたので見てみると、
ツグミが赤い実を食べている所を目撃。ツグミかわいい♪

久しぶりにコアラの食事シーンも撮影し、その足でチーター舎へ移動。

途中、エミューの所で一緒に遊んでしまいました。
といっても、自分はただ歩くだけですけど、この子、
後をついてくるのです。

お客さんも、その様子をみて笑っていて、自分が飼いならしているような
印象を持たれたかもしれませんけど、この子は気分によってついてくるのです。
さよならするときは、もう帰っちゃうの?とこちらを見つづけるエミュー。
また遊びに行きますよ。

チーター舎に到着したのは、15時直前。
撮影できたのはほんの数枚で、この日の公開は終了しました。

なんと、1月6日にチーターのスミレとカイとの間に5頭もの赤ちゃんが生まれたのでした。
うち2頭がまたまたキングチーター!! これで多摩に4頭ものキングチーターがいることに。
(※本当は5頭でしたが、1頭亡くなってしまったので現在4頭がいることになります)
珍しい個体がこんなに生まれちゃって、驚きましたよ。
ここでSさんの姿が。英語ができない自分が申し訳ないです・・・

チーター舎の向かいにいたのがサーバルのお嬢さん、キョウコです。
ちょうど日向になったところに藁が敷かれ、暖かそうにふくふくしたネコでしたよ。

最後に向かったのは、昨年、愛媛県の砥部動物園から来てくれた
アフリカゾウの子、砥夢くんです。
母親役のメスゾウが傍らにいてくれて、砥夢はのんびり暮らしているようです。
牙が丸く、耳と足が濡れているように見えますが、これは牙を保護するため、
耳と足には乾燥防止のオイルのため。保湿しないといけないのはゾウも同じなんですよね。



1月4日(金)晴 多摩動物公園にて
2013年最初の動物園!
なんと2か月ぶりの多摩です


2013年になりました。
雪豹日記をはじめて、10年目になります。
10年目になる最初の動物園は、やっぱり多摩動物公園。

ここしばらくずっと寒くて、雪豹舎の地面はご覧のとおり霜柱が見えたまま・・・。
午後なんですけどね。

この日の大運動場はミルチャが。午前は3兄弟の子たちだったそうですが、
到着が遅れたのでミルチャからでございます。
午後の日差しを浴びて、毛並が光り輝き、とてもきれいな姿のミルチャになりました。

そのミルチャは、毛づくろいに一生懸命でした。
この顔を洗う姿の、何ともかわいい顔が大好きです。
でも、手のひらがとても大きくて、指の間に毛がビッシリ生えているので、暖かそう。

この日のミルチャは、のんびりゆったり・・・
大きくはしゃぐことはありませんでしたけど、柔らかな表情のミルチャをたっぷりお楽しみください。


↑岩に匂いを付けるときのこの表情、いつも以上に口を閉じて気持ちよさそうな顔ですよね。
このあたりで、ふっちゃかさんの姿を見つけて、新年のご挨拶。一緒に行動することになりました。

小運動場では、ミミがすでに帰りたいモードへ(笑)
と思っていたのですが、どうも奥にいるオスが気になるみたいです。

屋根のあるところで、ユキヒョウからの新年の挨拶状が吊るされていました。
その下の所にある泥だらけの子がおかしくて、笑ってしまいましたよ。

大運動場のミルチャ。
↑右キリッとした顔が素敵に写ってくれました。
この日のミルチャは、本当にのんびりモード。
爪とぎ↓したり、岩場の上で落ち着いていたりしていたなか、
一度だけじーっと見つめる姿を見せてくれました。


隠れながら、じーっと見つめるミルチャ。
この視線の先に、動物園の方が見回りをしていたのですが、
その姿に釣れていたようです。

毎年冬は、多摩動物公園でもこの雪豹舎付近は芯から冷える場所です。
谷間の底に位置していて、冷気が溜まる模様で、日が陰ると寒くてたまりません。
北海道に行ったときと同じ恰好だったのですが、北海道より多摩が寒かった・・・


小運動場のミミは、眠そうに目を閉じながら首を動かしながら、あくびをしていましたよ。
この顔、かわいいですよ。ミミもミルチャもどちらも特徴のある顔ですが、
ミルチャは、最近母親のマユに似てきたなと思うようになりました。

もう寒くて我慢できず、オオカミとトラのいるちょっと高台へ移動。
こちらはまだ日差しがあって、ポカポカ暖かかった〜!
こちらでは、札幌からmuscaさん親子がいらしていたのでご挨拶。
でも、オオカミたちに生傷が・・・。

↑左の子は目の近くに傷が。右の子は額から血が・・・
やっぱり、オオカミ舎が手狭なのかなぁ・・・。
早く新しいオオカミ舎ができないかな? 計画図ではとても大きくなるみたいですし♪

帰りの途中で、muscaさん親子とご飯へ。久々のピザは美味しかった〜




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Written by G-Z